せきねえつこ の物語
起 埼玉県生まれ。東京女子大学日本文学科。卒業後薄田演技研究所で研究生となり、舞台女優を目指す。1年半後断念、出版社数社にて、レイアウト、記事執筆、編集業務などに携わる。結婚。
承 離婚後渡米。UCLA−X でインテリアデザインナープロ養成コース(フル3年間)卒業。インテリアデザイナー(ASIDプロフェッショナルメンバー)として数社で働く。Las Vegas のTropicana Hotel、Hollywood のプロデューサーAaron Spelling邸などのプロジェクトチームで活躍。南カリフォルニアスタイルを代表する家具会社Kreiss社のデザインデパートメントにてデザインデイレクターを勤めて独立、他社と組んで、ホームデヴェロッパーのモデルホームなどを手がける。
転 1994年再婚。
夫、木村康彦氏は1999年頃より、精神科学、啓蒙思想、スピリチュアルな著作、講演、セミナー活動を英語圏で行い大活躍。著書に"Think Kosmically Act Globally"(2000刊 ) 他。訳著に、「老子道徳経」"The Book of Balance–Lao Tzu’s TAOTEH CHING"( 2002刊, 2004再刊 ) 等がある。
1995年、えつこ乳がん第二期と診断される。木村の広いリサーチの結果、アメリカとの国境の町テイファナのクリニックに入院して、単なる民間療法ではなく、医学ではない科学が追求している最先端のがん治療を代替療法として受ける。実際、一時癌は消えた。
この治療のはじめの頃より、心と体の関係、人の思いの持つエネルギーをはじめ、物、環境、スペース空間相互の関係のエネルギーに関して強く興味を持ち風水学を学ぶ。主な師はチベット密教仏教の林雲大師とアメリカのスピリチュアルリーダーの一人、Denise Linn。さらに20代の頃からすばらしい哲学者宗教家と尊敬していた谷口雅春氏の著作「生命の実相」その他。この間、木村のセミナーもほとんど受け、精神科学、スピリチュアルな世界に深く入って行く。本当の自分捜しの旅ー求道が始った。
この間に 霊気、気などヒーリングエナージーに関しても指導を受ける。
しかし、2000年頃より同じところに再びしこり。2004年には6センチx5センチにもなり、手術をすることにしたが、抗がん剤を使って小さくしないと手術できないと医者から言われる。えつこには抗がん剤をやったらだめだという直感があって、南雲先生に出会うまで手術をあきらめていた。2004年11月、手術は大成功。初めて10年近く抱えていた癌からフリーになれた。さらに明確に言えば、心のなかの「がんを呼び込む、あるいは癌というmanifestation になって現れた心の中の暗い思いから、女性の肉体の大切な乳房を切り取るという行為を通して初めてフリーになれたとも言える。
結 2007年。再び離婚。ICF ( International Coach Federation ) に認定されたCTI ( The Coach Training Institute ) のコーチトレイニングコースを受ける。同時にプロのコーチについて個人的に6ヶ月間コーチングを受ける。
2007年12月5日、日本へ永住帰国。
今から日本で結の起が始ろうとしている。
(2007年11月24日せきねえつこ記)
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